水を抱く女 (原題:Undine)
監督・脚本:クリスティアン・ペッツォルト
出演:パウラ・ベーア、フランツ・ロゴフスキ、マリアム・ザリー、ヤコブ・マッチェンツ
歴史家のウンディーネ(パウラ・ベーア)は、ベルリンの中心部・アレクサンダー広場に隣接した小さなアパートに住み、博物館でガイドとして働いている。恋人のヨハネスが別の女性に心変わりし、悲しみに暮れていた彼女は、潜水作業員のクリストフ(フランツ・ロゴフスキ)と出会う…
産湯に浸かった頃から映画を観てきた根っからのシネフィルです。シネマジャーナルのスタッフとして作品紹介を書いていますが、この度ブログを立ち上げることになりました!低予算、小国、地味な映画を偏愛する”少数派”を自認しています。少数派映画ファンの皆さん、集いましょう!
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